コロナ禍を乗り越え、新たなステージへ
三ツ知グループは、持続可能な社会の実現を目指し、企業の枠を超えた国際的な連携を強化しています。その一環として、2025年3月8日に開催された「三ツ知グループ懇親会」は、国内外の社員が一堂に集会する貴重な機会となりました。この取り組みは、SDGsの目標に深く関連しています。
多様性が生み出す新たな価値
この懇親会には、日本国内のグループ会社2社、海外のグループ会社3社(タイ、アメリカ、中国)から総勢99名が参加しました。特にアメリカと中国からは現地スタッフが参加し、本社でもインド人、ベトナム人の社員が交流を深めるなど、三ツ知グループの多様性を象徴する場となりました。また、本イベントは取締役と従業員の交流の場としても機能し、経営陣と社員の間で直接意見を交わす貴重な機会となりました。
SDGsとの関連性
目標8 「働きがいも経済成長も」
異文化交流を通じて社員のモチベーションを向上させ、より働きがいのある職場環境を育成。
目標10「人や国の不平等をなくそう」
国籍や文化の壁を越えたコミュニケーションを促進し、多様性を尊重する企業文化を強化。
目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」
国内外のグループ会社間の連携を強化し、持続可能な成長につなげる。
期待される効果と今後の展望
この懇親会を通じて、社員同士の絆が深まり、異なる文化や価値観を尊重する姿勢がより強固になりました。今後も、三ツ知グループはSDGsの視点を取り入れた企業活動を推進し、持続可能な未来に向けた取り組みを強化していきます。
一緒に未来をつなぐ
三ツ知グループは、「未来を『つなぐ』技術で、世界中の人と想いを『つなぐ』」という理念のもと、今後もSDGsの目標達成に向けた取り組みを続けます。