昨今、天災が多くみられますが、防災対策として約5年前に防災備蓄品を設置しました。
食品や水の賞味期限が迫ってくる中、食品を活用できるフードバンクの活動に賛同し、寄付をすることになりました。
そこで今回、春日井市にあり、障がい者の就労支援やフードバンクの活動を行われているふらっぷ様にご協力いただきました。
弊社には防災食が1578点、段ボール62箱分ありましたが、ふらっぷ様の訓練生の方々に訓練の一環として引き取っていただきました。おにぎりやハンバーグ等の防災食と水を寄付し、これらは地域・個人と連携して生活が困難な方などのもとへ届けられるそうです。
また、寄付と同時に新たに防災食を納品しました。
購入先として、社会福祉法人名古屋ライトハウス様を紹介していただき、障がい者の方が一部製造している防災食をいただきました。
・食品ロスを減らす
・就労支援の場を提供する
・地元で作られたものを地元で消費する
といったことを実現し、無事に防災品の入れ替えを行うことができました。